♠ ギター製作仕上げ用バフマシン ラフからクリーンまでコンパウンドとバフのフルセット

生前ギター制作が趣味だった父が所有していました。2000年頃にstewmacより購入し、2010年頃まで使用していました。動作問題ありません。 バフはラフから仕上げまで全行程使い分けられるよう６個あります。コンパウンドもラフからファイン仕上げまで揃っています。 ※使用方法後述あり フルセットと思って頂いて良いと思います。 付属品詳細は画像を参照下さい。 ＜台座に関して＞ アメリカの製品らしく、台座は自分で作ってね、と商品として購入時から台座の付属ありませんでした。廃材で父自身が制作しています。バフィングする時にその都度作業台に乗せ、クランプで固定して使用していました。 廃材でかなりラフに作られてお理、経年で木材側のネジ穴などにも歪みがあります。なので、購入後モーターやバフ機の配置を確認したらご自身の作業場環境に合わせて台座を作り直すことをお勧めします。ネジもモーター側は３本、ナットも一つ欠損。 ＜６個のバフに関して＞ 仕上げの荒さによって使い分けられるようになっています。それぞれペンで記載されているアルファベットで用途わけされています。 「R」：荒らし上げ　rough 「M」：中仕上げ medium 「F」：仕上げ. fine 「extra F」:最終仕上げ. extra fine 「CL」もしくは「CLEAN」：各バフを使用後、ギター側に残ったコンパウンドを拭き取る役割。その為、２個あり、Rバフを使用した後に使う物と、M以降のバフで使用する物と使い分けられるようになっています。使い分けないと、ファイン仕上げをした後に残ったギター側のコンパウンドを拭き取ろうとRバフ後にも使ったバフを当てると再び荒削りをすることになります。 ＜使用方法に関して＞ ・通常のバフマシーンと比べるとギター塗装用回転数が低い設計のようです。 ・長時間の使用はモーターを痛める、為お控え下さい。 ・冬季などに気温、室温が低い環境だとコンパウンドの乗りが悪いです。適度な温度を保った環境で使用ください。 ・使用経験の無い方は別途購入前にお気軽ご質問ください。 以上、動作確認済みではありますが、新品であることや恒久的な使用を保証する物ではないこともご承知の上購入をご検討下さい。